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トラックの座席が熱い原因と対処法について解説

2025 3/01
トラック
2025年3月1日
座席,イメージ

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夏場や直射日光の当たる環境では、トラックの座席が非常に熱くなり、乗り込んだときに不快な思いをすることがあります。

これは特に長時間駐車した後に発生しやすく、座ると火傷しそうなほど熱くなることもあります。

ここでは、トラックの座席が熱くなる原因と、その対策について詳しく説明します。

目次

トラックの座席が熱くなる主な原因

直射日光の影響

トラックは大型のフロントガラスやサイドガラスを持ち、直射日光が座席に当たりやすい構造になっています。

特に座席が黒や濃い色の素材でできている場合、熱を吸収しやすくなります。

材質による熱吸収

  • ビニール製・レザーシート:熱を吸収しやすく、冷めにくい。
  • 布製シート:レザーよりは熱を吸収しにくいが、長時間日光にさらされると熱くなる。

トラックの車内温度の上昇

密閉された車内は、温室効果により急激に温度が上昇します。

夏場の炎天下では、車内温度が50~60℃以上になることもあり、座席もその影響を受けます。

駐車場所の影響

  • 直射日光が当たる場所に駐車すると、熱が蓄積しやすくなる。
  • アスファルト上の駐車場は照り返しの影響でさらに高温になりやすい。

トラックの座席が熱くなるのを防ぐ方法

サンシェードを使用する

フロントガラスやサイドガラスにアルミ製のサンシェードを装着すると、直射日光を大幅にカットできます。

これにより、車内温度の上昇を抑え、座席が熱くなるのを防げます。

窓を少し開けておく

完全に密閉すると熱がこもりやすくなります。

数センチ程度窓を開けることで換気ができ、温度上昇を和らげることができます。

ただし、防犯上のリスクもあるため、安全な場所での駐車に限ります。

ハンドルカバーやシートカバーを活用

  • 遮熱シートカバーを使用すると、座席の温度上昇を抑えることができます。
  • タオルや布をかけるだけでも、座席の熱吸収を防げます。
  • ホワイト系のカバーを選ぶと、熱の吸収が少なくなります。

駐車場所を工夫する

  • 日陰に駐車する:建物や木の影を利用する。
  • 屋根付きの駐車場を利用する:可能であれば、屋内駐車場や立体駐車場を選ぶ。

座席に冷却シートを敷く

冷却ジェル入りのシートや、通気性の良いメッシュ素材の座席カバーを使うと、熱のこもりを防げます。

熱くなった座席を素早く冷やす方法

エアコンを全開にする

乗車後すぐにエアコンを「最大」にして、内気循環モードで冷やします。

座席に扇風機や送風機を当てると、さらに効果的です。

ドアを開閉して熱気を逃がす

以下の手順で車内の熱気を素早く排出できます。

  1. 反対側の窓を開ける。
  2. 運転席のドアを数回大きく開閉する。
  3. これにより、車内の熱気が素早く外に逃げる。

冷却スプレーを活用

  • 瞬間冷却スプレーを座席に吹きかけることで、一時的に温度を下げられます。
  • 水を含ませたタオルを座席に置き、扇風機で冷やすのも有効。

保冷剤を座席に置いておく

事前に冷凍庫で冷やした保冷剤をタオルで包み、座席に置いておくと、熱がこもりにくくなります。

まとめ

熱くなる原因

  • 直射日光の影響
  • 素材の熱吸収
  • 車内温度の上昇
  • 駐車場所の環境

予防策

  • サンシェードや座席カバーを活用する
  • 窓を少し開けて換気する
  • 日陰や屋根付きの駐車場を選ぶ
  • 冷却シートや通気性の良いシートカバーを使う

冷却方法

  • エアコンを全開にする
  • ドアを開閉して熱気を逃がす
  • 冷却スプレーや保冷剤を活用する

これらの対策を組み合わせることで、トラックの座席の熱さを軽減し、快適に運転できるようになります。

特に夏場は車内の温度が急激に上昇するため、しっかりとした対策を取りましょう。

以上、トラックの座席が熱い原因と対処法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

バスやトラック、キッチンカーのラッピングは、シーモアシー株式会社にお任せください。

トラック
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