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トラックの空気圧はどこで確認できるのか

2025 1/07
トラック
2025年1月7日
タイヤ,イメージ

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トラックの空気圧はタイヤの安全性や燃費に大きく影響するため、定期的に確認することが重要です。

以下に空気圧を確認する方法や注意点について詳しく説明します。

目次

タイヤ空気圧の基準値を確認する

トラックの適正な空気圧は、車両の仕様やタイヤの種類によって異なります。

以下の場所で基準値を確認できます。

  • 運転席のドア内側
    多くのトラックでは、運転席のドアを開けた内側に「空気圧の標準値」を記載したステッカーがあります。
  • 取扱説明書
    トラックのマニュアルにも、推奨されるタイヤの空気圧が記載されています。
  • タイヤ自体の表記
    タイヤの側面に、最大空気圧(例:Max Load Pressure 100 PSI)が記載されています。ただし、これは最大値であり、必ずしも推奨値ではないため注意が必要です。
  • メーカーや整備士に相談
    不明な場合は、トラックのメーカーやタイヤの専門店、整備士に確認しましょう。

空気圧を確認する場所と方法

専用の空気圧計を使う

  • タイヤゲージ(空気圧計)を使用
    タイヤのバルブキャップを外し、空気圧計を接続します。適正な空気圧が維持されているか確認します。
  • デジタル空気圧計
    読み取りが正確で使いやすいタイプです。アナログタイプより視認性が高いのが特徴。

ガソリンスタンド

  • 一部のガソリンスタンドには空気圧チェック用の装置があります。
    • タイヤのバルブにホースを接続し、空気圧を測定。
    • 必要に応じて空気を入れるか抜いて調整します。
  • スタンドスタッフに依頼すれば、正確に測定してもらえる場合もあります。

整備工場やタイヤショップ

  • 定期点検時に空気圧も確認してもらいましょう。
  • 大型トラックの場合、特殊な機器が必要な場合もあります。

空気圧確認の頻度

  • 月に1回以上確認することが推奨されます。
  • 長距離運行や重い荷物を積む際には、出発前に必ずチェックを行いましょう。
  • 季節の変わり目(気温の変化が大きい時期)にも注意が必要です。気温が低いと空気圧が下がりやすくなります。

空気圧調整時の注意点

  • 冷えた状態のタイヤで確認
    空気圧はタイヤが冷えた状態で測定してください。走行後すぐだとタイヤ内部の空気が膨張して、正確な値が得られません。
  • 適正値を守る
    空気圧が低すぎると燃費が悪化し、タイヤの寿命も短くなります。一方、空気圧が高すぎると路面との接地面が小さくなり、グリップ力が低下する可能性があります。
  • すべてのタイヤを均等に確認
    特にダブルタイヤの場合、内側と外側のタイヤ両方を確認することを忘れないでください。

空気圧モニタリングシステム(TPMS)

近年のトラックには、空気圧をリアルタイムでモニタリングできるシステム(TPMS: Tire Pressure Monitoring System)が搭載されているものがあります。

これにより、異常が発生した場合に警告が表示されるため、迅速な対応が可能です。

まとめ

トラックの空気圧は、以下の流れで確認・調整してください。

  1. 適正空気圧を確認(ステッカーや取扱説明書)。
  2. 専用の空気圧計やガソリンスタンドで測定。
  3. 必要に応じて調整。
  4. 定期的に確認し、安全運行を維持。

空気圧の管理を怠ると、燃費の悪化やタイヤの破損、最悪の場合事故につながるリスクがありますので、必ずチェックを習慣化してください。

以上、トラックの空気圧はどこで確認できるのかについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

バスやトラック、キッチンカーのラッピングは、シーモアシー株式会社にお任せください。

トラック
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